お知らせ

DV加害者のリスクアセスメントとマネージメントに関する研修会のお知らせ

2015/01/25

〜SARA(Supposal Assault Risk Assessment)を用いた
リスクアセスメントとリスクマネージメントを学ぶ〜

DV加害者のリスクアセスメントとマネージメントに関する研修会をおこないます。
虐待や依存の問題に関わる人にとっては必ずやくだつ知識やスキルと思います。
関心のある方はぜひお越しください。お申し込みは添付の資料をみてください。

SARAは1990年代にカナダで開発され、現在では何か国語にも翻訳され、世界で用いられているDVのリスクアセスメントツールです。
カナダのサイコロジスト高野 嘉之氏と私たちRRP研究会は、SARAおよびストーキングのリスクアセスメントツールであるSAMの翻訳を試みています。今回、翻訳出版に先立ち、ワークショップを開催することになりました。

[日程] 2015年3月8日 9時30分〜17時 
[場所] 筑波大学:東京キャンパス文京校舎 (茗荷谷駅より徒歩3分)
[参加費]8000円(当日現金のみ)
*当日やむ負えない事情で欠席された場合は、振り込みの用紙をお送りしますので、後日、期限までに送金ください
[申し込み期間・方法] 2015年2月1日〜28日まで
当NPOホームページ上の申し込みフォームからご送信ください。
RRP研究会HP: http://www.rrpken.jp/
*申し込みを受け付けた方には順次メールで、受付表をお送りします。
プリントアウトするか、携帯画面等で当日ご持参ください。


ワークショップでは、ツールとしてのSARAを知るだけではなく、背景理論であるSTRUCUREDP
ROFESSIONAL JUDGMENT (SPJ)モデルや 日本でSARAを実施する際の留意点、被害者支援への応用についても理解を深めます。また、SARAを使った加害者介入のための臨床技法にも触れる予定です。
DVの被害者・加害者に関わる専門職の皆様、ぜひご参加ください。
(臨床心理士のポイント対象研修として申請予定です)
主催:NPO法人RRP研究会
詳細は下記PDFをご覧ください。
 

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