お知らせ

新しい家族のあり方を考える

2014/03/22
「特別養子縁組推進月間記念企画」新しい家族のあり方を考える
<日時>2014年4月4日(金)18:30〜20:30
<会場>日本財団ビル2階会議室
(東京都港区赤坂1-2-2)
〈ゲスト〉
小西行郎(日本赤ちゃん学会理事長、小児科医)
宮台真司(首都大学東京教授、社会学博士)
林恵子(ブリッジフォースマイル代表)他
<パネリスト>
安藤哲也(タイガーマスク基金)
大葉ナナコ(誕生学協会代表理事)
小川多鶴(アクロスジャパン代表)
後藤絵里(朝日新聞記者)ほか
<コーディネーター>
西田陽光 (次世代社会研究機構 代表理事)
<主催>次世代社会研究機構/日本財団
<協力>NPO法人ETIC.、(公社)誕生学協会(一社)アクロスジャパン、NPO法人タイガーマスク基金、NPO法人地方自立政策研究所、薔薇棘、(一社)ウエルク、財団法人国際平和協会
投稿
★申し込みは以下をお書きいただき以下のアドレスへお申込みください
送り先 inf@net-g.org
ご氏名
ご所属
ご連絡先
<概要>
日本では毎年2000人の赤ちゃんが乳児院に預けられ、3歳になると養護施設に移り、高校進学をしない子は施設から15歳で出なくてはいけません。赤ちゃんの脳、生理、情緒の健やかな成長には、養育者との間に「恒久的な愛情」が望ましいということが検証されています。諸外国では産みの親のもとで育つことができない赤ちゃんは、里親や養子縁組等で、家庭で育ち、乳児院にはほぼ預けません。アメリカでは毎年約5万人の子どもが養子縁組を行っています。日本では特別養子縁組は毎年約400組しかなく、多くの赤ちゃんが乳児院に入り、家庭での愛を得られない環境を強いられています。日本では特別養子縁組の理解や普及が大変遅れています。 児童虐待の問題などの報道を頻繁に耳にしますがこれは

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